Dr.Izzy 清水マリナート公演(1)
ツアー開始から早1週間。
GLAY『超音速デスティニー』解禁 & UNISON テレビ出演
GLAYの『超音速デスティニー』のTVサイズの無料ダウンロード開始、
また ジャケットも公開されました!!
重厚感ある、品の良いパッケージング。
超音速デスティニー、鬱蒼としたメロディがHISASHI曲らしいなー!!
TVサイズでは少し物足りず、盛り上がりに欠ける印象…
第2シーズンに入って、アニメ「クロムクロ」も初めて観たけど、重苦しい感じですね。
歌詞の“固く閉ざされた願いは”の直前のギターが好きだよー、HISASHI節っ!!
全部俺っ!!的な感じで、HISASHI推しのシングル。
「どうした、GLAY?」と思うけど、楽しみには変わりないです♪
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そして昨晩は、ユニゾンがMステに登場!!
約1年ぶり、お茶の間にようこそ!
田淵が終始うつむき加減でいたのが気になって気になって。
演奏はめちゃくちゃ元気でしたけど。
貴雄が曲始まりにカメラに向かって目線を送って手を振り、
演奏中は何度も何度も客席の方を向いてにこやかだったのが印象深い。
斎藤クンは、やっつけな感想だけど楽しそうでした♪
それはそうと、関ジャニ∞の錦戸クンのアロハシャツ。
めちゃくちゃカワイイではないか。
関ジャニファンではないです。
でも誰か作ってほしいです。アレ着たいです。
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そして先ほど、Uta-Tubeに登場。画質荒い。
https://youtu.be/km_4zAP1OZY mix juiceのいうとおり 終わり30秒のみ。
子供らがはしゃいでいる声入り。
Dr.Izzy 発売日!!
amazonさん、届けてくれないからフラゲしてきちゃったよ。
待ちきれなかったよ。
斎藤クンの絵心満載なヘンテコな牛にニヤニヤを抑えられなかったよ。
“さわやか”は県内にチェーン展開されているハンバーグレストランのコトだと思われる。
斎藤クンが生み出した全国の珍獣を拝んでみたいです。
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ただいま3周目。簡易解剖を始めます。
すんなり全曲聴けちゃうのがイイ。
01.エアリアルエイリアン
イントロは独特な世界観でユニゾン感がなく、何拍子かもわからなくて、
サビで急にゆっくりに転調する、変な曲。
しかしこの調子っぱずれが癖になーるー。
ライブではAlien now!!のオーディエンスで会場が埋め尽くされるのかな。
02.アトラクションがはじまる(they call it“NO.6”)
歌詞が女言葉でお上品で可愛らしい。貴雄の手足が忙しそう。
MVも可愛らしい。MVはどことなくセカオワっぽく思えた。
最初の「NO.6!!」コールも、最後の忘れたように鳴る音もイイ。
とてもライブ映えしそうな曲。
前の曲からの流れが楽しく不思議な感じ。
12曲中この位置にいるのに存在感あるなー。
とは言っても、アルバム全体に馴染んでいて、いい味出してます。
04.マイノリティ・リポート(darling, I love you)
あぁ。この曲好きです。
切ない昭和歌謡曲テイストの音使いに乗せられた、田淵のセンスが詰め込まれた難解な言葉のチョイス。
まだ3周目だけど、現段階ではダントツ好きな1曲。
05.オトノバ中間試験
ノリノリで三十路過ぎてても若々しさ溢れてる楽しい1曲。
UNICITYで記憶に残った“斎藤に任せといて”。
それ以外はあんまり記憶になかった…というか、ほぼ聴き取れなかったのに
今は“ホントにホントにライオンだ”に支配され、どうしても笑ってしまう静岡県民。
ライブ行く頃には歌詞を自然に捉えられるように慣れときたい。
06.マジョリティ・リポート(darling, I love you)
スウィングっぽい感じで、終始思わず拍をとってしまう。思わずウンタンウンタン。
座ってても膝叩いちゃう系。
斎藤クンの“シャラララララララララララ、ラ!”の巻き舌が聴きどころ。
“ユニゾンスq…読めない”と、この曲調に『CAPACITY超える』を思う。
07.BUSTER DICE MISERY
イントロが『さよなら第九惑星』『ピストルギャラクシー』チック。
貴雄のタンバリンを「チャンチャン」「シャララララ」って聴いてるのが楽しい。
しかし、とにもかくにも歌詞が意味不明で。2番はなぜに「いい湯だな」?
“a-ha-ha-N-ha-N”の部分は「君にジュースを買ってあげる」かと。
08.パンデミックサドンデス
耳コピ大失敗でした。“main soulは宇宙”とは恐れ入る。
シュガーソングに次いで馴染みのあるものの、CD音源でフルで聴いて感服。
途中の『剣士の入場(フチーク)』調のギターソロがとてもお気に入り。
最後の“サドンデスのリミットは?”の音が上がるところがとてもとても印象深くて
UNICITY終わってからもそこばっかり思い出してた、ってことを思い出す。
09.8月、昼中の流れ星と飛行機雲
『2月、白昼の流れ星と飛行機雲』と見間違えちゃう。
気持ちいいー。息継ぎなく8曲聴いてきて、初めて箸休め的で心落ち着く曲。
最後の方で半音変える曲(上がる、下がる)って、どうしてか好きです。
歌詞が優しい気持ちで前向きになれる。
10.フライデイノベルス
斎藤クン声高い!!!!
田淵のラジオなんかで話している丁寧な語感がそのまま歌詞になったような。
サビ前の“ございます”と“許します”の 音と間合い、曲の雰囲気に
どことなく『メッセンジャーフロム全世界』を感じる。
11.mix juiceのいうとおり
“12時過ぎても解けない そんな魔法があっても欲しくない(ぜ)”かぁー。
ワクワクドキドキするなー。
好きポイントは“早く帰って眠らなくちゃ「Hey」”の言い方と、
ソラさんのピアノと個々にセッションしているような間奏、シュビドゥビのところ。
12.Cheap Cheap Endroll
“君が もっと嫌いになっていく”ですか。それ以外の歌詞も まぁなんて面白い。
田淵だからこういう歌詞が書けるんだろう。
こんな奇を衒ったお遊び曲を最後に持ってくる辺りがユニゾンっぽいと思う。
それを安っぽいなんて曲名にしてしまうブラックユーモア的なところも。
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あっという間に4周目に突入。
LIVEまで、しばらく聴き続けます。
7月2日のできごと
イスタンブールの空港で爆発
GLAYとUNISON SQUARE GARDENのバースデーソングを繋げてみた
- THE BIRTHDAY GIRLの “Hey Brother October 17” から
- crazy birthdayの “絶好球 絶好球を…” ってな感じで。
(170427再UP)http://fast-uploader.com/file/7048802439187/
password:krtek
↑↑ ササッと作ってみた。ちょっと頭が変だけど気にしない。
47秒くらいからGLAY→ユニゾンに変わります。
『スロウハイツの神様』
寝る時間を削る以外にも本を読む まとまった時間が欲しいなー
と思いながら、読書をしています。
【おおまかなあらすじ】
「スロウハイツ」という、クリエイターが集うアパートに暮らす、脚本家や画家、作家たちの話。
夢を追い、それぞれ思い描いている先や作品を作り上げるまでに、どんなものが心の支えになっていたのか。
それらが登場人物のいろんな視点で書かれています。
長い。長かった。読むのに費やした時間が。
登場人物が多いことと、物語の中で時間が行ったり来たりすることが多々。
読んでいても誰がどのタイミングでどういう会話をしているのかが、しっかり把握できなくて途中途中で億劫ながらも何度も読み返した。
視点の多さで誰が主人公なのかがハッキリせず、感情移入がしにくかったり。
上巻 第四章終わりまで読むのに上述したとおり、タラタラ読んでいたから1ヶ月くらい。
ここまで160ページ。
展開が大きく動く様子がないのに「この先400ページ近くあるよ…」と思ってしまったこともあり、読むのを半ば諦めてしまった感もあった。
でも、それ以降の上巻の残り80ページほど+下巻(317ページ)は
3日ほどで一気に読んでしまった。
特にエンヤが出ていき、加々美莉々亜が出てきてからが面白かったから加速度的に読み進めていた。
この辺りになると、それぞれの人の気持ちが良く見えるようになってきて、
“この人何を考えているのかな、気になる…”が増えてきて、物語に引き込まれていた。
上巻はかなり含みを持たせる文で締めているから、すぐさま下巻を手に取ってしまう。
下巻でも何度か読み返す部分があったけど、その作業が楽しくて。
第十章の桃花による環とのいろんな出来事の回想が一番の読みどころで、好きだなぁ。
それらを経て、最後はホッと胸を撫で下ろす情景で締めくくられていて、作品名にも納得。
読後感は良いんだけど、気になるのは“環は本当に気づいてないのかな?”ってこと。
どうなの、コウちゃん?モヤモヤ。
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読んだきっかけは
田淵が会報で言っていたのもあるけど、同著者の『朝が来る』を読む前に
人気の作品を読んでみたいなぁと思ったから。でした。