kimamaにっき

1980年代生まれ 3児の母。UNISON SQUARE GARDENがお好き。GLAYは落ち着き気味。そのほかEテレ、音楽聴いたり読書したり。

『スロウハイツの神様』

寝る時間を削る以外にも本を読む まとまった時間が欲しいなー

と思いながら、読書をしています。

 

著.辻村深月スロウハイツの神様

 

【おおまかなあらすじ】
「スロウハイツ」という、クリエイターが集うアパートに暮らす、脚本家や画家、作家たちの話。
夢を追い、それぞれ思い描いている先や作品を作り上げるまでに、どんなものが心の支えになっていたのか。
それらが登場人物のいろんな視点で書かれています。

 

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長い。長かった。読むのに費やした時間が。

 

登場人物が多いことと、物語の中で時間が行ったり来たりすることが多々。

読んでいても誰がどのタイミングでどういう会話をしているのかが、しっかり把握できなくて途中途中で億劫ながらも何度も読み返した。

視点の多さで誰が主人公なのかがハッキリせず、感情移入がしにくかったり。

 

上巻 第四章終わりまで読むのに上述したとおり、タラタラ読んでいたから1ヶ月くらい。

ここまで160ページ。

展開が大きく動く様子がないのに「この先400ページ近くあるよ…」と思ってしまったこともあり、読むのを半ば諦めてしまった感もあった。

 

でも、それ以降の上巻の残り80ページほど+下巻(317ページ)は

3日ほどで一気に読んでしまった。

 

特にエンヤが出ていき、加々美莉々亜が出てきてからが面白かったから加速度的に読み進めていた。

この辺りになると、それぞれの人の気持ちが良く見えるようになってきて、
“この人何を考えているのかな、気になる…”が増えてきて、物語に引き込まれていた。

 

上巻はかなり含みを持たせる文で締めているから、すぐさま下巻を手に取ってしまう。

下巻でも何度か読み返す部分があったけど、その作業が楽しくて。

第十章の桃花による環とのいろんな出来事の回想が一番の読みどころで、好きだなぁ。

 

 

 

それらを経て、最後はホッと胸を撫で下ろす情景で締めくくられていて、作品名にも納得。

読後感は良いんだけど、気になるのは“環は本当に気づいてないのかな?”ってこと。

どうなの、コウちゃん?モヤモヤ。

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読んだきっかけは

田淵が会報で言っていたのもあるけど、同著者の『朝が来る』を読む前に

人気の作品を読んでみたいなぁと思ったから。でした。

2日連続のおめでとう

GLAYが好きと言いながらユニゾンの話ばかりだった。
 
昨日5月25日、メジャーデビュー記念日。
そして本日5月26日、リーダーHAPPY BIRTHDAY !!!!
TAKUROのようにまじめにふざけながら優しく歳を重ねていきたい。
 
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さて。先日、東京ドームで氷室京介サンの最後のLIVEがあり、
GLAYメンバーも当然参加していたようで。
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いい写真だから載せてしまったけれども、会場内だよね?撮影禁止だよね?
氷室サンの許可下りてるのかなー
 
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今から10年前に発売された『ANSWER/GLAY feat.KYOSUKE HIMURO』。
 
メンバーが憧れ、追い続けてきた存在である氷室サン。
そんな人と肩を並べて音楽を奏で、CDリリース、LIVEまで実現させたこと。
感動と、純粋に「すごい!」って気持ちが入り混じった。
8月の味の素スタジアム、SWING ADDICTION。暑い1日でした。
自分の席の前方下手側にいらした男性が熱狂的な氷室サンのファンで、
氷室さんの出番になると、終始「ヒムローォッ!!ヒムローォォォッ!!!!」と叫んでいたのを思い出す。
最高だったANSWERとSUMMER GAMEとともに蘇ってくる記憶。
 
 
氷室サンがLIVEしなくなることでショックが大きいファンの方も多そう。
だけど、意欲作みたいなCDは出そうかな?との考えがあるようで。
それについては、どうもTAKUROが後押し?したラシイことを知り、
憧れの人とそんな話ができる関係を築いているところが垣間見え、
微笑ましく思ったのでした。
『還暦』!ぜひ聴いてみたい。
 
 
白いジャケットを取りに行ったGLAYの東京ドーム公演からもほぼ1年。
同じ時期に同じ会場ってところが、勝手になおさら感慨深い気持ちにさせられたというファン心理。
 
 
ともあれ、氷室さん最後のLIVEお疲れ様でした。

少し静かにしてもらえますか?

 

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ニゾンの『パンデミックサドンデス』

先週UNICITY1.5が終わってからすぐ、16年5月13日(金)UPされました。

公開されてから1分後の再生回数2桁を記念スクショ。

いやーカッコイイ。みんなまとめてカッコイイ。

けど斎藤クン多めなんだよね。

 

そんな動画を観ながら、歌詞をなんとなーく…耳コピしてみた。

Youtubeにあがっているところのみで。

 

パンデミックサドンデス 歌詞 (耳コピ 

  • 間に合わないよ絶対に 君の謀(はかりごと)は絶対に
    忍び寄る、貶める、騙し睦むらぐ、嘘をつく アラート
    鳴り止まないよ抵抗が まさか始まったって然う斯うが
    大惨事のおよそ二分前

    通奏低音が もう転覆寸前で 君の一挙手一投足が鼻につく
    どっか行ってくんないかな 同情すらも到底めんどくさいから
    黒々した雲が顔を出す

    全部全部意味わかんない 君のその哲学がわかんない
    この地球はちょっと広すぎて
    勉強仕事よりももっと 分かり合うのが難しい
    道徳もプライドもシュレッド 人の不幸の味はデザート
    違う 呼吸は異常なんかじゃないのに
    平坦たる時計と引き換えに 正直さが犠牲になってゆく
    サドンデスの結末は


    「少し静かにしてもらえますか?」
    やんわり言って後悔中 君が逆手にとって綿亘中
    容赦ない、邪魔くさい、おめでたい、蹴りたい、殴りたい ストップ
    飲み込んじゃって正解です ここじゃ暴れたとて解決しない
    瞑想中で 迷想中で 迷走中
    全部全部意味わかんない…

 

どのぐらい間違っているんだろう。

答えあわせが楽しみです。

はじめまして

すきなこと、面白かったこと、感じたことなど、

気ままに書いていきたいです。

 

現在はGLAYUNISON SQUARE GARDEN が好きなので

この辺りのことを中心にブログを書いていく予定。

 

 

UNICITY vol1.5 2公演参加

初めてユニゾンのLIVEに参加。

家族の理解あり、2days参加できました。ありがとう!

田淵、貴雄、斎藤クン、みんなカッコよかった!!!!

フルカラー・プログラム、シャンデリア・ワルツ、僕は君になりたい、嬉しかった!

田淵のカバー曲「1/6の夢旅人2002」が最高の極みでした。

 

メモに覚え書きしていたMCを書き記しておこう。

【 浜松 】

  • 「今日は客席に余裕があるね。ってことは、みんなどこかしらの会場で観られているんだろうし、今日のお客さん観やすくてイイと思うんだけど、こういうの事務所的には あんまりよろしくなくて…
    えー…7月に出るアルバムのジャケットが雑な感じになったら、皆さんのせいだと思ってください」
  • アンコール時「浜松在住の人ー?」(会場チラホラ。10人ほど挙手)
    「清水在住の人ー?」(ごく少数。5人いたかな…程度)
    「浜松と清水はいがみ合ってるの?
    なんか楽屋で2人(田淵&貴雄)からそうやって聞いて、不安になっちゃって」

あと鰻を食べました。3人とも頂きました。とも言ってたなぁ。

 

 

有明  】

  • 「ファンクラブ会員の皆さんに恩返しをしたくて、メンバー主催のカラオケ大会も考えたんだけど、僕が歌えるの“完全感覚dreamer”と“PERFECT HUMAN”だけだし…これじゃダメだからLIVEをしようってことになって」

会場になったディファ有明は、普段プロレスなど格闘技が催されることが多いことから

楽屋が湿布臭い、棚橋選手と対バンしたいとかも。

 

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【近日参加予定】

 

GLAYデストピア』のCD音源化、

UNISON SQUARE GARDENDr.Izzy』アルバムリリース、

とっても楽しみ♪