161125_長野(1)
いろんなことが重なり悩んでいたけれど、UNISON SQUARE GARDENの長野公演、行ってきました。
悩み①チケットが取れた後、お世話になっている職場の先輩の定年お祝い会が決まり、予定が重なってしまった。
⇒公演日ギリギリまでお譲り先を探していたけど、見つからなかった。
悩み②住んでいるところから長野が遠い。
⇒車で最低4時間。
悩み③公演日の前日に各地で雪。行くなら車でと思っていたけど、タイヤを履き替えていない。
⇒スタッドレスはタイヤショップの保管サービスに預けてあり、取り寄せに数日かかってしまう。公共の交通機関を使うと、かなりの金額に…
悩み④翌日の予定に、旦那の土曜早朝ゴルフ。子の参観会あり。
なんてこともあり、直前まで本当に悩んでいたのです。
けど、数か月ぶり彼らのパフォーマンスを観に行くことに決めました。
快く承諾してくれた旦那には、本当に頭が上がりません。
子供たちも「行ってらっしゃい!」と言ってくれて…みんな、ありがとうね。
ネーミングライツ以前の「長野県県民文化会館」時代にお邪魔したことがある、こちらのホール。
ちょっと懐かしい。
開場まで時間があったし、グッズも購入するつもりなかったので、善光寺にお参りに。
位置関係を全然わかっていなかったけど、駅からとても近いんだね。
会場から駅の善光寺口まで徒歩→バス移動にて向かいました。
上記ルートで バス停「善光寺大門」に到着するまで、30分かからなかったと思う。
仲見世の誘惑がありましたが、先にお参りを。
仁王門、圧巻でした。
苔むした感じで陰影がついており、遠くから見ても とても迫力がありました。
こんな粋な看板も。
以前に参拝した時は本殿が改修中だったので、初めて本殿内にてお参り。
その前に、香炉にお線香を。
本殿内は撮影不可。七五三や結婚のお祝いで経をあげておられ、厳か。
お参り後に味噌を塗った焼きおにぎりをいただきました。味噌と海苔の風味がよく美味!
早めに会場方面に足を向け、街並みを散策…
しようと思ったけれど、LIVE前に疲れるのヤだな と思い直し、即刻近くのバス停にいたバスに乗り込む。
乗客、私のみ。ぽつり。
駅で早めの夕食。立ち食いそばを頂き、会場に向かう。
徒歩寒い。
旅行記が長くなったので、日記を分けることにしよう。
後編に続く。
『コンビニ人間』
18年も勤めていたら ささやかでもたくさんのドラマが生まれていたハズだけど、それを感じることがない恵子が、本当に悲しい。
『君の膵臓をたべたい』
そこから「友達以上恋人未満」な 焦れったい雰囲気が漂うけど、それとは違う優しい関係。
『奇想博物館(暗がりの子供)』&『夜のピクニック』
と思わずにはいられなかった母でした。
『朝が来る』
『朝が来る / 辻村深月』あぁ。あぁ。たくさん泣きました。
【あらすじ】
不妊治療の末、佐都子と清和は特別養子縁組として、生後間もない朝斗を迎え入れることになる。
朝斗が6歳のある日、産みの親である 片倉ひかり を名乗る女性から「子供を返してほしい」と 佐都子のもとに電話があり…
【感想】
本を読んでからドラマも観たけど、こちらも泣けた。
先の展開を考えては、佐都子とひかりが話す一言一言や、朝斗の行動に涙。
心の痛みや辛みが伝わるような細かい感情表現が数多にあり、
多くの場面で涙を誘われました。
無償の愛ってなんだろう。とか、考えさせられた。
何より、子供に愛情を注げているのかな と、とても不安になり、
読み途中の本に栞を挟むたびに、子供たちを抱きしめていた。
最後の方の母親であるミーコと、その娘のクリスマスの話もよかったけれど、
まだ小さかった頃のミーコの話で何度も泣いた。
特に祖母が本当はミーコのことがすごくすごく大切で、
眠っているミーコの枕元にそっと宝箱を置きに行き
このシーンが1番じーんとして、大好きで心温まるヒトコマ。
リアルに想像できてしまう表現がされていたり、
先生とのお風呂のシーンも ちょっと官能的でくすぐったくて 衝撃的だったけど、
そこからもミーコや周りの人の信念や温かみを感じ取ることができて、
とにかく泣けた。
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とてもとても余談で遅い情報だけど、
ユニゾンが いつかソラさんと一緒にステージに立ってくれる日が来て、
その場に自分も居ることができたらなぁ。
『イニシエーション・ラブ』
とっても気になっていた。
We Love Happy Swing_160730(3)
- 01.HAPPY SWING
02.TIME
03.neverland
04.ストロベリーシェイク
05.Scoop
06.Ruby's Blanket
07.運命論
08.MUSIC LIFE
09.HIT THE WORLD CHART!
10.LOVE SLAVE
11.LEVEL DEVIL
12.YOU MAY DREAM
13.Lovers change fighters,cool
14.ACID HEAD
15.週末のBaby talk
16.Lock on you
17.RainbirD
18.Little Lovebirds
19.疾走れ! ミライ
20.BLEEZE
21.デストピア
22.アイ
23.1988
24.Cynical
25.微熱Ⓐgirlサマー
26.彼女はゾンビ - EN
01.超音速デスティニー
02.彼女の"Modern…"
モニター越しにメンバーを観たりして楽しみました。
→Littele love bird。鳥つながりで2曲。
彼の目線ほどにあるマイク位置。それを見て、会場は爆笑の渦に。
時間があったってことだし、もう1曲聴きたかったよね。